ノンフィクション!ほんとにあった怖い海外の「呪い」事件まとめ

日本人の感覚では「呪い」はホラー映画やゲームを盛り上げる要素の一つくらいで、あまり現実的なものではありません。

ですが、海外では「魔女」「呪術師」を生業としている人も多く、「本当に呪いは存在する」と信じている地域は珍しくないのです。

ここでは、本当に海外で発生した「呪い」「呪術」に関する事件、それもつい最近に起こったものを厳選してキュレーションしました…

弾丸を跳ね返す体

stevepb / Pixabay

アフリカ諸国では、呪術の力で病気を治療する医者「シャーマン」「呪術師」が現代でも当たり前のように活動している。

2001年のガーナでの出来事。

およそ15人の男性グループがランブという名の村へやってきて、村の呪術師を訪ねた。

彼らは敵対する村の人達と抗争していて、呪術師に「銃弾を跳ね返す術」を教えて欲しいと頼んだ。

普通に考えれば、人間の体がピストルの弾を跳ね返すなんてありえない話。

だが、ガーナの呪術師は「2週間、調合した香草で全身を覆いなさい」と指示。

男たちは呪術師の指示に従い、全身を香草で覆って強靭な肉体に変化することを願った。

2週間後、本当に銃弾を跳ね返す体になったのか、一人の男でテストすることに。

当然、銃弾は跳ね返ることなく命中して撃たれた男は死亡。

この結果に男たちは激怒。

嘘を教えた呪術師を捕まえて殴打し、殴り殺してしまった…

蒸気で悪魔祓い

256417 / Pixabay

2016年の中国で実際に起こった事件。

辺境の田舎に住んでいた45歳のヤン・インマオは、病気の妻をなんとかしようと必死で治療法を探った。

そこで、呪術を使って治療できるという医者に頼んで儀式を行ったが、妻の病状は回復しなかった。

なぜ呪術の効果がないのか、その理由を呪術師は「悪魔が取り憑いているからだ」と言う。

「悪魔を追い出すには、妻の身体を蒸気で覆うしかない」と言う呪術師の教えに従い、ヤンは大量の水を大鍋に入れて火にかけた。

水が沸騰すると、呪術師はヤンの妻を木の樽の中に入れて、沸騰する湯の上に吊し上げた。

これで、サウナのように大量の蒸気がヤンの妻を覆うことで、悪魔は立ち去り妻の病状は回復するはずだった…

樽の中の妻が大声で悲鳴をあげ始めると「これは悪魔が叫んでいるんだ。もうすぐ身体から悪魔が出ていくはずだ」と呪術師は妻を助けようとするヤンを制した。

絶叫が聞こえなくなり、ヤンが樽の中を覗くと、妻は無残にも焼けただれ死亡していた。

呪術師は、その場から一目散に逃げ出し、その後は姿を表さなかった…

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ドナルド・トランプを縛る呪文

tiburi / Pixabay

ドナルド・トランプ大統領が誕生した際、アメリカ国民の半数は、その結果に納得していなかった。

今でも、全米各地でトランプ政権に反対する人たちがデモや集会を開いているのは御存知の通り。

その中には魔術の力で新大統領引きずり降ろそうとする人たちも…

2017年2月、あるグループがFacebookで「アメリカを破壊し、諸外国に危害を加えようとするドナルド・トランプ大統領を呪いの力で止めよう」とニューヨークでの集会を呼びかけた。

そこに、トランプ大統領を支持しない自称魔法使いや魔術師が参加を表明。

現地に行くことが出来ない人たちは、自宅からニューヨークに向けてロウソク、クリスタル、タロットカードを使って儀式を行うことになった。

実際に集会は行われ、魔力を持つ人達が、現役大統領の行動を縛るため、一斉に呪文を唱えたんだとか。

この呪術集会には批判の声が殺到し、トランプ大統領を支持するキリスト教右派のクリスチャンの中には「これはスピリチュアル戦争だ」と怒り狂う人たちも。

この時の魔術がトランプ大統領に対して効果があったのかは…

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