息子がイケメン過ぎる!疑心暗鬼の父がDNA鑑定したら家族崩壊

自分の子供が生まれたならば、将来は「イケメンに」「美人に」育って欲しいと願うのが親心。

しかし、親の想像を超えて我が子が容姿端麗に成長してしまうと、悲劇が訪れてしまうかもしれません…

イケメンすぎて家族崩壊

息子がイケメンの悲劇

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1989年、ウォン・イは上海の病院で誕生しました。

両親の愛情を受けてウォンはスクスクと成長していったのですが、次第に周囲から息子への評価が、両親には引っかかるようになっていきます。

「友達や親戚は息子の整った容姿に驚き、私や夫と見比べました。
息子は、あまりにもハンサム過ぎたんです」

母親のジャンさんによれば、どんどんイケメンに成長していく息子ウォンが、夫婦に暗い影を落としていったそうです。

「俺の息子なのにイケメン過ぎる…」

息子の容姿が整っているのは本来喜ばしいことですが、あまりにも自分と似ていないいため、父親は疑心暗鬼に取り憑かれていきます。

「もしかして、本当の俺の子供じゃないんじゃ…」

この息子のルックス問題で夫婦の関係がギクシャクした結果、父親は離婚を切り出し、2004年に夫婦は別れ、ウォンは母のジャンさんと暮らすことに…

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DNA鑑定で最悪の結果

息子がイケメンの悲劇

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悲しみを乗り越え母と子は共に助け合って生活していたのですが、離婚から7年後のこと、ずっと疑念を抱えていた父親は、本当に自分の息子なのか白黒つけるため、DNA鑑定を要求したのでした。

「息子のウォンは、目も大きく鼻筋も通っています。
でも、別れた夫はハンサムとは程遠く、息子と似ても似つきません」

母と子は要求に従いDNA鑑定を受けた結果、元夫の疑念が正しかったことを証明してしまいました。

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息子がイケメンの悲劇

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ハンサムな息子は、父とも母とも血縁関係がないことが明らかとなったのです。

念のため別のDNA鑑定を受けても結果は同じ…

親子にとって最も最悪の結果が、白日の下にさらされることになったのでした。

では、そんな事態を引き起こした原因は何だったのでしょうか…?