おそらくジェフ・ベゾスも想定外だったはず…
Amazonデバイスに関する珍事件が発生したのは南米ブラジル。
なんと電子書籍リーダーのKindle内部に、小さな蟻の大群が侵入!!!Kindle内部をウロウロしている内に、勝手に電子書籍2冊を注文してしまったと言うのであります!!!
Kindleに侵入した蟻が電子書籍を勝手に購入
問題の事件が発生したのは、ブラジル人ジャーナリストのマリアナ・ロペス・ビエイラさんが使用しているKindle。
ある日、マリアナさんはKindleに無数の蟻がたかっているのを発見。何とか表面の蟻を払い除けたんですが、事態は深刻でした。
巣穴と勘違いしたのか?ケーブルを繋げる充電ポートから、Kindle内部に無数の蟻が侵入してしまっていたのです。
これだけでも十分に困った話。Kindle内部を蟻が徘徊してるので、充電することも出来ません。
更に、侵入した蟻がkindle内部をウロウロした結果、勝手に電子書籍を2冊が購入されてしまったのです。
マリアナさんはワンクリック注文を有効にしていたため、アイザック・アシモフのSF小説「ロボットと帝国」と、現代社会の法律論という小難しい書籍が勝手に購入されてしまい、代金約2000円の請求が届いてしまったそうです。
なぜこんな不具合が起きたのか?エンジニアのラファエルさんは、次のように解説しています。
「Kindleは静電容量式タッチパネルを採用しています。これはディスプレイの静電容量の変化を検出して、タッチされた場所を認識します。おそらく無数の蟻がKindle内部から静電容量を変化させたことで、Kindleはタッチされたと解釈したのでしょう」
とりあえずマリアナさんはKindleの電源を落として、被害の拡大を阻止。勝手に購入されてしまった電子書籍はキャンセルして、返金を求めているそうです。
これ以外にも、Kindle内部に蟻が侵入してしまったケースが報告されているので、皆さんも要注意です。
@renataalvesfredericoPlug anti poeira e anti formigas♬ som original - Renata Alves Frederi
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