人口増加や環境問題、動物倫理への解決策として世界的に注目されている代替肉。
その代替肉の開発・製造を手掛ける大企業のNo.2が、とんでもない事件を起こした…
なんと口論になった相手の鼻にガブリと噛み付いて逮捕されてしまったのだ!!!!
鼻噛み事件の容疑者は代替肉企業の超大物!?
事件が起きたのは2022年9月17日。この日、アメリカのアーカンソー州のグラウンドでは大学生のアメリカンフットボールの試合が行われていた。
試合終了後、会場の駐車場で来場者同士の喧嘩が始まった。
駐車場での車同士の接触が原因で口論となり、激怒した中年の白人男性が、相手をぶん殴って「ぶっ殺すぞ!!!」と暴言を吐くと、獣のように鼻へ噛み付いた。
周囲の人目も憚らず鼻に噛み付くなんて、どんなヤバイやつかと思いきや、この中年白人男性は代替肉製品を手掛ける世界的大企業ビヨンドミートのCOO(最高執行責任者)のダグ・ラムジー(53歳)だったのだ!!!
[originalsc]
代替肉企業No.2が他人の鼻に噛み付いただと!?
口論になった相手の鼻に噛み付いたラムジー容疑者は、脅迫と暴行の罪で警察に逮捕された。
このニュースが報じられると「代替肉企業のNo.2が人間の鼻の肉に噛み付いただと!?」と驚きとともにソーシャルメディアで拡散。
ラムジー容疑者は11,085ドル(約160万円)を支払って、事件翌日には保釈されているとのこと。今のところ、この鼻噛み事件に関しては、ビヨンドミートもラムジー容疑者もコメントを出さず黙り。
ラムジー容疑者は大手食肉加工会社タイソンフーズに30年務めた食肉のスペシャリストで、2021年12月に注目の代替肉企業ビヨンドミートのNo.2、COOに就任。
いくら肉が好きでも人間の鼻肉食べちゃだめ!!!
[originalsc]
こんな代替肉に関する仰天ニュースも!?
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