今、世界中が注視するドナルド・トランプ大統領の新型コロナウイルス感染。
この重大ニュースを何十年も前に予言していた人物がいると話題になっている。
その人物が、約25年前に他界した「盲目の預言者ババ・ヴァンガ」だ。
盲目の預言者ババ・ヴァンガとは…?
盲目の預言者として知られるババ・ヴァンガは、1911年にマケドニア共和国の都市ストルミツァで誕生した。
12歳のときに竜巻に巻き込まれ、激しい砂嵐で両目が傷つけられて失明。視力を失ったことで、未来を予知する不思議な力を身につけたと言う。
ババ・ヴァンガは「第二次世界大戦の勃発」「チェルノブイリの原発事故」「アメリカ同時多発テロ事件」「バラク・オバマ大統領当選」などの予言を言い当て、その的中率は8割を超えると言われている。
「バルカン半島のノストラダムス」と称され、1996年に乳がんで死亡して以降、ババ・ヴァンガが残した予言はブルガリア政府によって国家機密として扱われたほど。
もちろん「抽象的な内容の予言は当たって見るよう見えても、全ては偶然だ」と、ババ・ヴァンガの予言を否定する人も少なくない…
信じるか信じないかは、あなた次第だが、盲目の預言者ババ・ヴァンガはトランプ大統領のコロナ感染について、どんな言葉を残していたのか?
ババ・ヴァンガはトランプ大統領のコロナ感染を予言していた?
ババ・ヴァンガに注目している研究者によれば、盲目の預言者は、何十年も前にドナルド・トランプ大統領の新型コロナウイルス感染について予言を残していたと言う。
それがコチラの予言だ…
「2020年にアメリカの大統領が奇妙な病気に苦しむ…そして聴覚障害と脳腫瘍が残るだろう…」
ご存知の通り、2020年10月2日にトランプ大統領は新型コロナウイルスに感染していたことが発覚し、現在はワシントン州の軍病院に入院して治療を行っている。
新型コロナウイルスは感染力や死亡率の高い「奇妙な病気」で、味覚や臓器などの後遺症も多数報告されている。
トランプ大統領は現在入院治療中で、重症化も懸念されているが、生前のババ・ヴァンガには2020年の未来が本当に見えていたのだろうか?
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