アメリカ在住のジョン・フェラーロさんは、ジーノ・マルティーノのリングネームを持つプロレスラー。
そんなフェラーロさんは、自分の身体的特徴を活かして、イタリアのギネス記録挑戦番組に出演した!!!
世界一の石頭でギネス記録に挑む!!
それは、自分の頭で板にクギを打ち付ける「ハンマーヘッド」という、説明を聞いただけでも顔をしかめたくなる挑戦!
実は、フェラーロさんが「ハンマーヘッド」の世界記録に挑むのは、これが最初じゃない。
以前には、1分間で板に13本のクギを打ち付けることに成功。
さらに、頭の上にコンクリートの板を載せ、そこにボーリングのボールを落として次々と割っていく挑戦でも、3分間で45枚のコンクリートを粉砕。
どちらもギネス・ワールド・レコーズに認定されている。
この世界最高峰の石頭を持つフェラーロさんは、今回、2分間で何本のクギを頭で打ち付けることが出来るかにチャレンジ。
挑戦開始前に明かされた情報によると、これまでフェラーロさんの石頭チャレンジを成功に導いたのは、彼の頭蓋骨に秘密があった。

YouTube|Washing machine throwing showdown
通常の人は額周辺の骨の厚さが約7mm。
一方、フェラーロさんはその倍以上の16mmもあるのだとか。
痛々しすぎるギネス記録への挑戦はいかに!?
そしていよいよ神から与えられた石頭を持つ男のチャレンジスタート。
自慢の極厚頭蓋骨で、勢い良くクギを打ち込んでいくフェラーロさん。
そして、チャレンジを見守りながら顔をしかめる観客たち。
一体、フェラーロさんは何本のクギを打ち込むことが出来たのか?
実際のチャレンジの映像がこちら!
2分間の挑戦が終わり、額を真っ赤に染めたフェラーロさんは、アドレナリンが出まくっているためか、瞳孔は開きまくり。
スタッフが、ちゃんと板を貫通して打ち付けられたクギの本数を計測。
その結果、フェラーロさんは2分間で38本のクギを頭だけで打ち付ける世界記録を樹立!
その場で、ギネス・ワールド・レコーズから認定証とメダルが送られた。
この、フェラーロさんが樹立した世界記録に挑戦したい頭蓋骨自慢の人はくれぐれもお気をつけて!!!