美容整形のおかげで人生を変えて、幸せをつかんだ有名人は数え切れません。
一方で、美しくなるはずが、人生が狂ってしまうほどの落とし穴に落ちてしまった人も...
美人ナースのクチビルが切断の危機!?
Photo|dailymail.co.uk
トルコでナースとして働く22歳のマーヴ・ケイルズさんは、クッキリと目鼻立ちの整ったエキゾチックな美女。
ルックスで悩む必要なんて無さそうなマーヴさんですが、アンジョリーナ・ジョリーやキム・カーダシアンのようなポッテリとしたクチビルに憧れ、プチ整形することに。
クチビルにヒアルロン酸注射をして、肉厚に見せる手術は手軽で費用も安く、欧米では、とてもポピュラー。
「セクシーなクチビルが手に入る」
そう信じてマーヴさんは220ポンド(約32,000円)の費用を払って、クチビルに注射をしたそうですが、「ぽってり」どころか尋常ではないほど腫れ上がってしまい、見るも無残な痛ましい姿に…
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しかも、クチビルの腫れは一向にひかず、痛みもシャレにならない。
一体、マーヴさんのクチビルに何がおきているのか?
病院で検査したところ、彼女のクチビルには正体不明の液体が注射され、それが原因で異様に腫れあがり、最悪の場合、クチビルを切断しなければならないほど危険な状態だったんです。
マーヴさんは、クチビルに注射された何かを除去するための手術を数度に渡って受けなければならないんですが、それでもとに戻るかどうかは不明。
さらに驚きの事実も発覚!!
マーブさんのクチビルに注射した人物は医師免許を持たない、ただの美容師だと判明。
つまり「ズブの素人が、何だかよくわからない成分の液体をマーヴさんのクチビルに注射してしまった」という、負の連鎖が悲劇を起こしたのでした…
さらに事件の捜査が進んでいくにつれ、新たな情報も…