都市伝説やオカルトに少しでも興味のある人なら「バミューダトライアングル」の名前くらいは知ってるはず。
「バミューダトライアングル」とは、「アメリカのフロリダ半島」「プエルトリコ」「バミューダ諸島」を結んだ三角形の海域のこと。
昔から、この海域を横断する船や上空を飛ぶ飛行機が、何の前触れもなく消えてしまうといったケースが多く報告されているため、世界の不思議な出来事を紹介する日本のテレビ番組などでも、幾度となく取り上げられている。
船や飛行機が消えてしまう原因として考えられているのは
「ハリケーンなどの悪天候時の操縦ミス説」
「海底から突然発生する大量のメタンガス説」
「宇宙人による誘拐説」
「時空の狭間でタイムスリップ説」
など現実的な説から都市伝説めいた怪しい説まで様々。
この、世界的なミステリースポットで、なんとも不思議な現象が発生した。
なんと「突然、バミューダトライアングルに島が出現した」とのこと。
ドローンで謎の島を空撮
それは、今から数ヶ月前のこと。
フロリダ半島に近いノースカロライナ州の海に、地元の人たちも見たことのない、三日月型をした砂の島が、海面へ浮き上がってきた。
ドローンによって島を上空から撮影したのがコチラ。

Photo|Instagram

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この砂の島には、多くの貝類も一緒に浮かび上がってきたので、地元の人達はシェリーアイランドと呼んでいる。
が、地元の人達には、このシェリーアイランドには近づかないようにと警告が出されている。
その理由は…