SE映画、小説、マンガの中で描かれてきた「タイムトラベル」は可能なのか?

車椅子の天才物理学者ホーキング博士は「タイムマシンは不可能である」と、その可能性を全否定しています。
が、タイムマシンやタイムトラベラーの存在を裏付けるかのような奇妙な絵画が発見され話題となっています。
戦前の絵画にiPhoneが
アメリカのワシントンにある国立郵便博物館のウェブサイトでは、所蔵している歴史的な郵便物や絵画などを誰でも閲覧することが出来ます。
その膨大なコレクションの中に、1枚の奇妙な絵画が発見されました。
それがコチラ…

Photo|Postalmuseum
この絵画は1937年の作品で、作者はウンベルト・ロマーノ。
17世紀の大航海時代にアメリカ大陸へ渡ってきた入植者と、大勢のネイティブアメリカンが描かれています。
一見すると、なんてことのない普通の絵画に思えるのですが、奇妙なものが描かれていることにお気づきでしょうか?
右下の方にいるネイティブアメリカンの男性に注目してください。

Photo|Postalmuseum
手にすっぽりと収まる四角い板状のものを持ち、その表面を凝視しています。
これって…
現代人がスマホ見てる姿と完全に一致するじゃないですか!!!!!!
しかし、絵画が描かれた1937年にはスマホはおろか携帯電話だって存在するわけがありません。
ということは…
作者のウンベルト・ロマーノはタイムトラベラーと接触してスマートフォンの存在を知っていたってことじゃないですか!!!!!!!
もちろん、この絵画は後から手が加えられて捏造されたものではなく、こちらの国立郵便博物館のHPで確認することが出来ます。

Photo|Postalmuseum
この不思議な絵画は、たちまち評判となり「これぞタイムトラベルの動かぬ証拠だ!!!」と、都市伝説愛好家たちは大盛り上がりの様子。
ですが、これだけでは、まだタイムトラベルの存在を疑っている人もいるかと思われます。
そんな方のために、さらに古い年代の絵画にも、スマホらしきものが描かれていたのを、お伝えせねばなりません!!!
350年前の絵画にスマホが

Photo|dailystar.co.uk
こちらの絵画は、オランダのアムステルダムにある美術館に収蔵されているもので、描かれたのは17世紀。
右端で立っている女性に注目してみてください。
彼女が右手に持っているのは…
スマホ以外の何物でもないじゃないですか!!!!!
その姿は、まるで手慣れた様子でメールでも送っているかのよう。
これはもはや、タイムトラベルが存在することを認めざるをえないでしょう…
もしかすると、私たちが気軽に時間旅行できる日も遠くはないかもしれません。