ボランティア14人の共同作品

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この批判を受けて、地元のチェスターフィールド議会は「全ての芸術作品に議論の余地がある」と、この残念なダイアナを擁護する構え。
議会の発表によれば、この作品は14人のボランティアが植物の種や葉っぱ、卵の殻など、ナチュラルな素材だけを厳選して貼り付けたり着色したりで120時間かけて制作した作品とのこと。
プロのアーティストが手がけたわけではなく、あくまでダイアナ元妃へ追悼の思いを込めて制作されたわけなんです。
まあ、これだけ話題になるのも、ダイアナ元妃が今でもイギリス国民から愛されてる証拠なんじゃないでしょうか。