【実話】色を匂いで判別する特殊能力少女…共感覚が視覚障害者を救う

【実話】色を匂いで判別する特殊能力少女…共感覚が視覚障害者を救う

共感覚とは

色を匂いで感じる共感覚の少女
Photo|YouTube

「共感覚」とは、普通の人とは異なる形で感覚が刺激され、感じ取ることが出来る能力。

例えば、音を耳で聞くだけでなく色で感じたり、丸や三角などの形を見ると味を感じなどの事例が知られている。

アメリカの心理学会によれば、2000人に1人の割合で何らかの共感覚の能力を持つ人がいるそうで、多くは女性なんだとか。

ただ、なぜ共感覚が身につくのか詳しい原因などは明らかになっていない。

遺伝的に親子で共感覚の症状が現れる場合もあれば、突然、能力が開花するケースも多い。

クリエイティブな仕事をしている人の中には、共感覚の持ち主が多いそうで、シンガーソングライターのビリー・ジョエルや有名プロデューサーのファレル・ウィリアムスも、共感覚を持っていると診断されている。

視覚を使わずに色を匂いで感じるレグミちゃんのケースは、共感覚の事例の中でも、かなり特殊だと思われるが、このような能力が本当に、ありえるのだろうか?

視覚障害者の手助け

色を匂いで感じる共感覚の少女
Photo|YouTube

レグミちゃんの能力は、科学的に検証されたわけではないので、100%本物なのか、まだはっきりしていない。

「撮影前に、目隠しが透けて見えないか、ちゃんと確認しました。それでも彼女は色の匂いを嗅ぎ分けて、文字まで識別できてしまったんです。驚きました」

動画を撮影したパスカー・ネパルさんは、少女の能力はトリックではなく真実だと主張している。

レグミちゃん自身、これは神から授かった能力だと自覚し、さらに匂いによる色の識別の精度を高めるためトレーニングに励んでいるとか。

将来的には、視覚に障害を持つ人達の手助けになるような事がしたいそうなので、彼女の特殊能力から新たな技術が開発される日が、やってくるかもしれない。

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