身体を整形したりタトゥーを入れるのは個人の自由。
だが、不必要に身体へメスを入れたり針を刺すのには、恐ろしいリスクがあることも忘れてはいけない。
つい最近、カナダ人女性のショッキングな画像が多くの海外ニュースサイトで取り上げられて話題となった。
24歳のキャット・ギャリンガーさんは全身にタトゥーを入れ、舌に切込みを入れてスプリットタンにしている身体改造マニア。
そんな彼女が、次に選んだ改造ポイントは「眼球タトゥー」だった…
眼球タトゥーの悲劇…
「眼球タトゥー」とは、白目の部分に色素を注射して着色する、ハードコアなボディアート。
ギャリンガーさんは、白目を「パープル」に着色する施術を受けたのだが、その後に恐ろしい異変が起きた。
なんと、彼女の目から紫色の涙が流れ始めたのだった…
眼球タトゥーで失明寸前
白目を紫色にするため色素を注射したギャリンガーさんは、その後、施術を行った左目に異変が起きた…
なんと紫色の涙が流れてきたのだ。
すぐに病院へ駆け込んで治療を受けたが、左目は大きく腫れ上がり視力は限りなくゼロに近いほど低下…
原因は、眼球に色素を注入する際に使った器具からの細菌感染。
医師の診断では、症状があまりにも酷いため有効な治療法もなく、完治させるのは難しいとのことだった。
身体改造で鬱病…
そんな眼球タトゥーの悲劇から2ヶ月…
ギャリンガーさんは病院へ通い続けているが、症状は改善されないまま。
つい先日、11月末にFacebookへ投稿した近況画像がこちら。
白目の部分を覆うように、紫色の色素が固まってしまっている状態。
左目には絶えず激痛が走り、目を開けることもままならないと言う。
未来に絶望したギャリンガーさんは心を病んでしまい、メンタルクリニックにも通院中。
円形脱毛症になってしまったほど深刻に悩むギャリンガーさんは、苦しみから開放されるためなら左目の摘出手術も考えているとか。
「うつ状態は、とても深刻です…自分に何が起きたのか怖くなって、夜中に周りの人へ泣きついてしまうほどに…」
身体を改造するのも個人の自由。
だが、ギャリンガーさんのような悲劇に見舞われるかもしれないことを忘れずに…
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