アメリカのニュージャージー州に住む74歳のデイヴィッド・ハギンズさんは、近所の飲食店でアルバイトをしながら細々と生活している、ごく普通のご老人。
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ですが、デイヴィッドさんを主役に据えたドキュメンタリー作品が公開され、一部で話題となっています。
ドキュメンタリーの中では、デイヴィッドさんの過去の体験談をフォーカスしているのですが…
なんと、デイヴィッドさんはこれまでに数え切れないほど宇宙人と遭遇し、地球外生命体との間に子供まで作ってしまったそうなんです…
未知との遭遇じいさん
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「とても平凡な子供だった私が、なぜ選ばれたのでしょうかね…?」
デイヴィッド・ハギンズさんが少年時代を過ごしていたのは、ジョージア州の田舎町。
両親と2人の兄弟と一緒に牧場で生活していたデイヴィッドさんが、その後の人生を大きく変える衝撃体験をしたのは8歳の時。
「木陰で遊んでいたら声が聞こえたんです。
『デイヴィッド、君の後ろにいるよ』
振り向くと、そこには真っ赤に輝く目をした毛深い小柄な生物がいたんです。
それが一体何なのか、見当もつきませんでした。怖くなった私は納屋の方に逃げ、走りながら振り返ると、毛深い生き物は森の方に向かっていきました」
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人間の言葉を喋る小柄で毛深く、真っ赤な目が光る謎の生物…
この一件を皮切りに、その後、デイヴィッドさんは何度も謎の地球外生命体、つまり宇宙人と遭遇することになります。
まるで昆虫のような姿をした生物や、いわゆるグレイタイプと呼ばれる灰色の肌に大きな目をした宇宙人などなど…
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それら宇宙人と遭遇した時の記憶を元に、デイヴィッドさんはこれまでに100枚以上の絵画を描き上げてきました。
数々の未知との遭遇を経験しているデイヴィッドさんですが、最も強烈だったのは、17歳の時の出来事だったそうです。
なんと、デイヴィッドさんは女性の宇宙人に童貞を奪われてしまったとか…