つい先日、エンターテイメントの本場ハリウッドに「とんでもないモノが出現」したんです。
本来なら、バス停で待つ人達が座るベンチの横に…
酸素マスクのようなものを着用した全裸の男性がプカリと浮かんでいたんです。
それがコチラ。
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想像してくださいよ。
あなたがいつも使ってるバス停に、ある日突然こんなのが出現したら「事件」か「逮捕覚悟の悪ふざけ」を疑って当然。
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ですが、実はコレって動画配信サービスNetflixで配信がスタートした新ドラマの広告だったんですわ。
新ドラマ「オルタード・カーボン」
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バス停に現れた全裸の男性ですが、実は、Netflixで2月2日から新たに配信スタートしたドラマ「オルタード・カーボン」の広告。
「オルタード・カーボン」の主人公は250年の眠りから覚め、新たな肉体で蘇った元警察官。
この主人公が、ある大富豪殺害の謎を追いかけていくSFサスペンスドラマで、バス停の男こそ250年の眠りから覚める主人公。
偶然、通りかかったレオ・ラムジーさんは「これがテレビドラマの広告なんて思いもよらないよ。ポスターって言うか彫刻みたいだよ」とビックリ。
ライバルのHuluやAmazonとは違った、エッジの効いたオリジナルドラマが好評のNetflixは、宣伝広告でも尖りっぷりを発揮。
これを日本でやったら、何かとクレームを入れたがる人たちから、やいのやいの言われそうですけど、現場はエンターテイメントの本場ハリウッド。
通行人たちは気味悪がりながらも、立体的で今にも動き出しそうな男性をツンツンして楽しんでいたようです。
「オルタード・カーボン」は日本での配信も始まってるので急げ急げ!!