ロシアの元警察官アルセン・バイラムベコフ39歳は、6件の殺人容疑で起訴され、裁判で懲役13年が言い渡された。
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警察官がシリアルキラーという事実だけでも驚きだが、この事件には黒幕がいた。
その人物の名前はタティアナ・ソロヴィエヴァ。
名前以外の個人情報は全く明らかにされていないため、実年齢すら定かではないが、ロシアのメディアによれば「非常に若い女性」とのこと。
警察の取り調べで、アルセンは次のように供述している。
「暗闇の神は生贄の血、生肉、酒を欲している。これまでにニワトリ、ヤギ、ヒツジ、そして人間を生贄に捧げた」
なんと、タティアナは魔女のように黒魔術で死者を蘇らせ「ゾンビの軍隊」を量産しようと試みていたとか…