南米の猟奇事件…狂気の芸術家は被害者の血液で絵を描き遺体を食す!!

南米ベネズエラでルイス・アルフレッド・ゴンザレス・ヘルナンデスが逮捕された。

地元メディアはルイス容疑者を、このように呼んだ。

「食人芸術家」

なんと彼は、被害者を殺害した後に遺体を食べ、血液や骨で絵画を描いていたと言う…

猟奇事件の全貌…南米のレクター博士を逮捕

南米のレクター博士は被害者の血液で絵を描く

Photo|dailymail

逮捕後に撮影された、鋭い眼光でカメラを睨みつけるルイス容疑者の猟奇的な顔写真は、残酷な事件の概要と共にネット上に拡散した。

事件の捜査を行っていたダグラス・リコ氏によれば「逮捕後に行った取り調べの中で、ルイス容疑者は被害者の4分の1を食べてしまったと認めた」とのこと。

被害者と見られているのは農場を経営していた男性。

ルイス容疑者は、被害者男性を殺害後、その遺体を食べてしまったのだ。

さらに、メディアが「食人芸術家」と呼ぶ理由は、ルイス容疑者の自宅から押収された絵画。

南米のレクター博士は被害者の血液で絵を描く

Photo|dailymail

なんと、この押収された絵画には被害者の血液や、遺体を燃やした際の灰などが絵の具として使われていると言う…

被害者を食べて絵を描く…まるで映画「羊たちの沈黙」のレクター博士。

押収された絵画は、法医学の専門家によって解析が進められているが、取り調べの中でルイス容疑者は気になる供述をしている…