【実話】76歳の婆ちゃんがシベリアの湖で毎日スケートする優しい理由とは?

【実話】76歳の婆ちゃんがシベリアの湖で毎日スケートする優しい理由とは?

ロシアのシベリアに広がる三日月形をしたバイカル湖は、面積が琵琶湖の46倍。

冬場は寒さ厳しく、水面が厚さ1mほどもある氷に覆われ、車で走行することも出来る。

このバイカル湖の湖畔で76歳のリュボフ・モレコドバさんは、一人暮らしをしています。

シベリアのスケート婆ちゃん
Photo|siberiantimes.com

2011年に旦那さんを亡くし、寂しい老後を送っているのかと思われるでしょうが、リュボフさんはとってもアクティブ。

なんせ76歳だけど毎日、凍った湖の上をスケートで滑りまくってるんです。

牛のために毎日スケート

かつてはエンジニアとして働いていたリュボフさんは、現在、バイカル湖の畔で犬、猫と一緒にニワトリや牛の飼育をしながら、のんびり暮らしています。

毎朝5:30に目を覚ますと、牛に餌をやってから放牧。

しばらくすると、リュボフさんは1943年に作ってもらったスケート靴を履き、水面の凍ったバイカル湖をスイスイと滑り始めるのです。

シベリアのスケート婆ちゃん
Photo|siberiantimes.com

76歳とは思えない華麗なスケーティングは実に見事。

そしてリュボフさんが毎日スケートを滑るのには、ある優しい理由があったんです。

リュボフさんが毎日スケートをするのは、放牧した牛が迷子になって遠くへ行っていないかチェックするため。

普通に歩くよりも湖をスケートで横切ったほうが時間と距離をショートカット出来て、牛たちに追いつくことが出来るそうです。

つい最近、知人が撮影したバイカル湖をスケートするリュボフさんの動画がロシア国内で話題となり、メディアの取材が殺到。

7歳から習っていたと言う見事なスケーティングを各所で披露しています。

70歳を過ぎて急に世間の注目を浴びることになったリュボフさんは、親族から生活しやすい都会へ移り住むことを勧められたそうですが毎日充実してるから」と断ったそうです。

Source

世界仰天ニュースカテゴリの最新記事