渋谷のハロウィン民共キモすぎゲロ👻
— あの (@aNo2mass) 2018年10月28日
本来は、秋の豊作を祝って悪霊を退散させるのがハロウィンの目的。
なんですが、トラックをひっくり返したり、ラーメン屋の券売機をぶっ壊したり、どうも日本のハロウィンは独自の進化を遂げているようです。
ちょうど同じ頃、東ヨーロッパのウクライナでもハロウィン絡みで一悶着起きていました…
肉屋の肉人間騒動
問題となっているのは、ウクライナのキエフ州にあるスーパーの精肉コーナー。
店員がハロウィンを意識して、張り切って肉をディスプレイしたのですが、買い物客のリアクションは散々…
「気味が悪い!!!」
「悪趣味にも程がある!!!」
「こんな肉屋で二度と買い物しない!!!」
人々を怒らせてしまった肉屋のディスプレイがコチラ…

Photo|dailystar.co.uk
肉人間!!!!!!!!!!!!!!
まるでサイコパスの拷問を受けた末に、生きたまま全身の皮膚を剥ぎ取られてしまった被害者の如き悪趣味なディスプレイは、いくらハロウィンと言えども気分を害す人が出てきて当然。
ゆで卵とオリーブで目玉を表現したり、内蔵部分にはレバーやソーセージを配置する芸の細かさからは、肉屋のハロウィンにかける情熱が感じられるのですが、スーパーへやって来る普通の買い物客に褒めてもらえると思っていたのでしょうか…?

Photo|dailystar.co.uk
この肉人間を目の当たりにしてショックを受けた人たちが、画像とともにソーシャルメディアに苦情を投稿。
それがバンバン拡散して、ついに問題の肉屋での不買運動まで持ち上がってしまったから、さー大変。
現在のところ、問題のスーパーはコメントを出していないそうなんですが、果たして肉人間騒動の結末は如何に!?