Photo|metro.co.uk
ロンドンに住む33歳のロキシー・サイクスさんは、不動産関連の仕事が本業なんですが、副業である物を売って大金を稼ぎ出しています。
それは「自分が1日中履いていた靴下」のネット販売。
自分の美脚を武器にして、足&匂いフェチの男性客相手に年間で1500万円も売り上げているそうなんです!!!
足フェチ向け使用済み靴下3000円
「足が綺麗だって褒められたのをきっかけに、ソーシャルメディアで見せびらかそうと考えたの」
自分の足の真価を見定めるため、ロキシー・サイクスさんがInstagram開設したのは、今から4年前。
足にフォーカスした画像や動画を投稿していると、わずか1ヶ月でフォロワーは1万人を突破。
「動画や写真の投稿は好評だったんだけど、フォロワーは私の足をフィジカルに楽しみたいと望んでいたわけ。そこから使用済みアイテムの販売をスタートしたわけ」
ロキシーさんのInstagramに魅せられた足フェチ男性達に向けて販売を開始した商品は…
Photo|metro.co.uk
・1日中履いていた使用済み靴下1組20ポンド(約3000円)
・2ヶ月着用したスニーカー1足200ポンド(約30000円)
・足を撮影した動画1ファイル100ポンド(約15000円)
これが飛ぶように売れて、売上は1ヶ月で8000ポンド、約120万円に達することもあるとか。
「家族や友達には一切迷惑をかけないようにしてるんで、これまで大きなトラブルはありません。素晴らしいのは、普通の仕事をしながら、ちょっとした時間で副収入が得られること。辞める理由が見つかりません」
ただ、不特定多数の人の目に触れるため、足フェチに理解のない人たちから誹謗中傷を受けることも…
「今では、同じフェチビジネスに参入している友達に、稼ぎ方のアドバイスもしています。人々との信頼関係の築き方とか、魅力的な撮影方法とか。チームで一丸となって世間の悪意と戦って、健全なフェチビジネスを目指しています」
何か副業を始めようと思っている人は、一度、自分の体のパーツの価値をじっくり検証てみてはいかがでしょか?
こんな足フェチ向けのビジネスも!?
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