2021年10月31日に、ブラジルのリオデジャネイロにあるスタジアムでサッカーの試合が行われていた。ブラジルのプロサッカーリーグ セリエBの試合は、両チームとも得点がないまま後半に突入。
そこで、選手やスタッフが全く予期していなかった危険なトラブルが発生した。
銃撃戦でサッカーの試合が中止!?
試合が後半29分に差し掛かった頃、ゴールキーパーが負傷したため、試合は一旦中断。
手当を受けるキーパーの周りに選手たちが集まっていた次の瞬間、突然スタジアムに銃声が響き渡った。
しかも、銃声は一発では終わらず、次第に激しさを増す。まさか自分たちが狙われているのか?状況を飲み込めない選手たちは、慌てふためきながらコートの外へ緊急避難。
その時の動画がコチラ…

この時、スタジアム周辺では何が起こっていたのか?
銃声は警官隊の強行突入?
ブラジルの現地メディアによれば、この銃声はスタジアムに隣接する施設に、警察隊が強行突入したときのもの。詳細は分からないが、ギャングと銃撃戦を繰り広げていたのだろうか?激しい銃声は、その後40分間も続いたとか…
スタジアムで試合を行っていた選手もスタッフも、まるで警察の計画を知らされていなかったため、その後のゲームは0-0のまま中止となった。
アルゼンチンでもサッカー試合中に銃声!?
ブラジルでの一件と同じ週末に、アルゼンチンでもサッカーの試合中に銃撃戦が発生した。
この時は、スタジアムの外でフーリガンが揉め事を起こし、スタジアムの中になだれ込んで発砲したため、チーム関係者の男性に流れ弾が当たってしまい負傷。

流れ弾が肩に当たった男性は命に別状はなかったが、現地では警察が犯人を捜査中。
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