【実話】コロナ禍で絶望…死にたいけど自殺が怖い男の考えた仰天プラン

インドの首都デリー郊外で、木に括り付けたロープで首を吊って死んでいる男性の遺体が発見された。

一見、首吊り自殺のようだが、遺体の男性は両手が縛られた状態だったので、警察は殺人事件として捜査を開始。

すると、徐々に事件の意外な真相が明らかになっていった…

コロナ禍で不審な自殺騒動

不審な遺体と4人の容疑者

不自然な状態で死亡していた男性は、デリーで食料品店を経営していたガウラフ・バンサル40歳。

コロナ禍で不審な自殺騒動

ガウラフの携帯電話やソーシャルメディアの記録調べると、死亡する直前に4人の男性と連絡を取り合っていたことが明らかとなる。

まだ18歳の学生や21歳の青果販売員など、犯罪とは縁の無さそうな4人は、殺人事件の容疑者として警察から取り調べを受けた。

すると…

「金をもらって自殺するのを手伝った…」

なんと、被害者自身がソーシャルメディアなどで知り合った4人に合計で9万ルピー(約12万円)を支払い、自分の殺害を依頼していたのだ!!!

なぜ亡くなったガウラフは、お金を支払ってまで自分の自殺を少年たちに手伝ってもらったのか…?