UFOの正体はイーロン・マスクの小型衛星!?
最近目撃されている未確認飛行物体の多くは、イーロン・マスクの起業したスペースX社が大量に打ち上げている小型衛星ではないかと言われています。
宇宙関連の事業を行うスペースX社は、「スターリンク」というプロジェクトで2019年から小型衛星を大量に打ち上げています。
最終的には42,000機の衛星を打ち上げて、地球上のどこからでもアクセスできる衛星インターネット網を構築するのが目的なんですが、このプロジェクトに怒り心頭なのが、世界中の天文学者たち。
天文学者が遥か遠い宇宙の動きをジッと観察していると、イーロン・マスクの小型衛星がガンガン横切っていくようになったのです。
コチラが、夜空に観測されたスペースXの小型衛星軍団。
太陽光を反射した発光体の集団は、未確認飛行物体と間違える人が増えるのも納得です。
もし、夜空を眺めていて目撃した未確認飛行物体が行儀よく1列に並んで飛んでいたら、残念ですが高確率でUFOではなくイーロン・マスクの仕業なのです。
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