中国の武漢市から世界へ広がった新型コロナウイルスによる肺炎は、いまだ解決の糸口が見えていません。
一連の騒動で「コロナウイルス」と盛んに耳にするようになりましたが、ほとんどの人はコロナウイルスが何なのか、よく分かってないんじゃないでしょうか?
マジレスすると、コロナウイルスとは人や動物の間で感染を引き起こすウイルスで、顕微鏡で見ると表面に突起があり、それが王冠に似ていることから、ギリシャ語で王冠を意味する「コロナ」にちなんで命名されたそうです。
現在、世界中で「コロナウイルス」をGoogle検索する人が増えているのですが、それに伴って思いがけず注目を集めているのが、メキシコ生まれの「コロナビール」なのです。
「コロナビール ウイルス」検索数が急上昇
新型肺炎のニュースで「コロナウイルス」と聞いて、こう考えた人は意外に多かったようです。
「コロナビールと関係のあるウイルスなのか…?」
メキシコ生まれのコロナビールは、日本だとクラブなどで馴染みの深い、世界中で親しまれる軽い味わいが特徴のビールです。
このコロナビールとコロナウイルスが関係していると勘違いする人が世界中で同時多発した結果、Googleでは1月18日以降「コロナビール ウイルス」の検索数が急上昇しているそうなんです!!!!!!!