カナダのオンタリオ州出身ドニー・スナイダー(26歳)と街中ですれ違ったら、誰もが二度見してしまうはず。
なぜなら、ドニーは顔も手も足も真っ青だからだ!!!!
これはボディペイントなどではなくターコイズブルーの入れ墨によるもので、どんなに洗ってもダニーは青いまま。
ガチンコのブルーマンなのだ!!!
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タトゥーで徐々に青くなる男
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ダニーがタトゥーに目覚めたのは2017年。実の妹が、彼の足にターコイズブルーのワンポイントのタトゥーを入れたのが始まりだった。
そこから、徐々に自分の全身を青くしていくプロジェクトを粛々と進行している。
こちらは、青タトゥーに覚醒する前と現在の比較。
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「正直言ってターコイズブルーの色が好きなんです。間違いなく印象的で最も美しい色だと想います」
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以前はフォークリフトの運転手として働いていたが、現在は自作したアクセサリーの販売で生活費とタトゥー料金を稼ぎつつ、自分の体が徐々に青くなっていくのをInstagramで報告している。
「日常を面白くするためにボディアートを選びました。人生は1度きりなんで、誰かを笑顔にするために自分の役割を果たそうと思ったんです」
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ポジティブな意思で自分の体を青くする男ダニーを見た人のリアクションは様々。
中には心無い言葉を投げかける人も…
他人の悪意も日常の一部
もともと自分に自信がなく周囲からも孤立気味だったダニーも、ボディアートを始めてから積極的に人の輪の中へ飛び込むようになったとか。
「僕のことを見た人たちのリアクションは様々です。タトゥーに興味を示す人もいれば、明らかに不快な反応をする人も少なくありません。悪意のある言葉を投げかけてくる人もいますが、彼らを責めたりはしません。それも僕の選んだ奇妙な生活の一部ですから」
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そして自分の息子が徐々に青くなっていくのを見た拾の母親の反応は…
「最初は明らかに怒っていましたが、今では僕の肌が青いことを受け入れてくれています」
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こんなタトゥーに関する仰天ニュースも!?
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