ゴルフ人口が減っているらしいですね。
練習すれば自分もプロゴルファーみたいにガツーンとボールを打てると思ってたけど、いつまでもヘタクソなままだったら嫌気が差しちゃいますよね?
でも、元NASAの職員のマーク・ロバーさんが開発したゴルフクラブを握れば、誰でもゴルフをやるのが楽しくなるかもしれません。
だって、マークのクラブはロケットモーター搭載で本当に火を噴くんですもの!!!!!!!
ロケット付きゴルフクラブ誕生
Photo|YouTube
スイングの軌道を描くように、白い煙がモクモク…
これこそ、アメリカのサンフランシスコ在住で元NASAの職員マーク・ロバーさんが開発した、ロケットモーターの付いたゴルフ用ドライバーでスイングしているところ。
「平均的なプロゴルファーのスイングスピードは時速110マイル(177キロ)です。ところが、私のクラブはロケットモーターを2個搭載しているので、時速150マイル(242キロ)でスイングすることが出来るのです」
ゴルフが「紳士のスポーツ」だってことの目をつぶれば、練習いらずでプロ以上のスイング出来ちゃうんだから、頼もしいことこの上ありませんよね。
Photo|YouTube
このゴルフクラブは3Dプリンターを使って制作したそうですが、ロケットモーターのスピードで大きな負荷がかかるため、最初の頃の試作品はスイングの途中でバラバラに砕け散ってしまい大失敗。
それでも試行錯誤を重ねて、スイカを粉々にするほどのパワーとスピードを兼ね揃えたクラブが完成。
YouTube動画300万回再生
YouTubeに投稿された動画は、たちまち話題となって300万回再生を突破。
でも、こんなモンスタークラブを普通の人が使ったら身体がぶっ壊れちゃいますよ!!!
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