ロシアによる一方的なウクライナ侵攻の影響で、長年、中立的な立場を保ってきたフィンランドとスウェーデンが、NATOへの加盟を申請。
このタイミングで、話題性抜群の新商品を発売するのは、フィンランドの酒造メーカー。
その新商品とは…
安心安全な味が売りの「NATOビール」です!!!
[originalsc]
フィンランドでNATOビール誕生
フィンランドは1300キロにわたってロシアと国境を接しているので、プーチンの暴走はフィンランド国民にとって深刻な問題。
NATOビールを企画したのは、ロシアとの国境からわずか数十キロに位置する小さな酒造メーカーのオラフ・ブリューイング。
フィンランドのNATO参加申請を記念した「OTANラガー」(OTANはフランス語でのNATOの略称)は、NATOのシンボルと中世騎士のキャラがラベルになったビール。
オラフ・ブリューイングのペッテリ・ヴァンティエン社長によれば「ウクライナ戦争とフィンランドへの影響を考え、NATOビールの生産を臨時に決定しました」。気になるNATOビールの味わいは「自由から着想を得た安心を感じるテイスト」とのこと。
日本に輸入されてきたら、一度、味わってみてください。
こんな海外の変わったビールも!?
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