今、ニュージーランドを拠点にする、悪名高いギャングチーム「マングラル・モブ」と「ブラック・パワー」が揉めている。
両チームは、普段から小競り合いを繰り返す犬猿の仲だが、今回はお互いの意地とプライドをかけて、正面からぶつかってしまった。
それが「仁義なきインスタントラーメン早食い戦争」だ!!!
仁義なきインスタントラーメン早食い戦争
バカバカしく聞こえるかもしれないが、仁義なきラーメン早食い戦争の当事者たちは顔面までガッツリTattooの入った正真正銘のギャング。
日本のYAKUZAと同様に、オーストラリアのギャングも面子が命。ライバルチームにナメられないために「インスタントラーメン13袋早食いタイム」をスマホの映像配信で競い合うことになったのだ。
非常に単純明快かつ、漢(おとこ)の胃袋と咀嚼力が試されるガチンコ勝負!!!
マングラル・モブ代表の顔面Tattoo男と、ブラック・パワー代表のぽっちゃり男は、勝負開始の合図とともに凄まじい勢いでボウルの中のインスタントラーメンを啜り始めた。
食べているのがチキンラーメンだったら「まさにチキンレースだ!」と上手いこと言おうと思ったが、彼らが何ラーメンを食べているのかはよくわからない。
だがしかし、いかに屈強なギャングと言えども、ラーメン13袋はシンプルに辛いし、同じ味にも飽きてくることだろう。
勝負の行方が気になるところだが、早食いの真っ最中に不正を疑われる瞬間があった。
顔面Tattoo男を写していたスマホが落下し、数秒間、画面全体がブラックアウトしたのだ。
これに、ぽっちゃり男が「今イカサマしただろ!!!」と抗議。
確かに、いきなりカメラが落下するのも不自然に思えるし「この時にラーメンの残量を減らしたのでは…」と疑われても、仕方がないのかもしれない。
※動画が気になる人はコチラのリンク先でどうぞ。
結局、勝負は不正を疑われた顔面Tattoo男の勝利。
負けてしまったブラック・パワーのぽっちゃり男は、勝負にイカサマあったとして再戦を申し込んだが「なんで嘘つく必要があるんだ!?俺はマングラル・モブだぞ!!!」と顔面Tattoo男は拒否。
はたして、ニュージーランドで幕を開けた極悪ギャングのラーメン早食い戦争は、2019年にどんな展開を見せるのか!?
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