「白い死神」と呼ばれるほど、危険度MAXのホオジロザメは、食欲旺盛で獰猛。
ですが、実はホオジロザメは意外な才能を隠し持っていたのかも知れません…
なんと実際にホオジロザメが描いたアート作品が公開され大評判となっているのです!!!
ホオジロザメがGPSで描いた自画像
2020年9月、カナダ東部ノバスコシア州の沖合で捕獲された体長約4mのホオジロザメに、GPSが取り付けられました。
これは、ブレトンと名付けられたホオジロザメの行動を追跡して、海洋学者の研究に役立てるため。
それから約2年間が経過。ホオジロザメのブレトンがどんな行動をとっていたのかGPSを確認してみると、研究者は仰天しました。
「移動経路がサメみたいになってる!!!!!」
全く絵心が無い人間よりも上手に描けているとは思いませんか?
ホオジロザメのブレトンはカナダから南下して、時間をかけてアメリカの沖合を旅していたんですが、それは大海原に自画像を描くためだったのでしょうか!?
ちょうど背ビレや胸ビレの部分では急にカクっと方向を変えてるし、偶然にしては出来すぎなのでは…?
このホオジロザメの描いた自画像がソーシャルメディアで公開されると、あまりの出来栄えに「ジョーズにアートの才能があったのか!?」「私より絵が上手い!!」など絶賛のコメントが殺到中。
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