つい最近、南米パラグアイで「可愛いデブ」と話題となった人物がコチラ…
可愛いかどうかは置いといて、よく見ると手元には手錠!?
なんと、この人物は女装して刑務所から抜け出そうとした服役中のギャングのボスなのです!!!
ギャングのボスが女装で脱獄事件
そもそも刑務所の中で反省する気が無いなら、クソ長い懲役なんてやってられません。
何とかして脱獄してやろうと考えたのは、パラグアイで犯罪行為を繰り返すギャングのボス セザール・オルティス。
オルティスは暴行と強盗の罪で有罪判決を受け、3年9ヶ月の懲役刑で首都アスンシオンにある刑務所に収監。出所の日が来るまで待てないオルティスは、妻に協力してもらって、刑務所を脱獄することにしました。
2022年5月29日、オルティスの妻は刑務所を訪れて、夫と個室で面会。
監視カメラの無い個室で、オルティスは妻が持ってきたロングセラーのカツラ、女性モノの服、つけまつげ、ネイルなどを身に着けて念入りに女装。
更にマスクを付けて「刑務所に面会にやって来たぽっちゃり女子」に成りすますと、警備員の前を堂々と通り、刑務所の正門から出ていってしまったのです!!!!