つい最近、あるスペイン人の入れたタトゥーが、大きな話題となっています。
それは…
ふくらはぎの部分に入れた「エリザベス女王の追悼タトゥー」です!!!
このタトゥーがソーシャルメディアでバズって、賛否両論のコメントが殺到中…
エリザベス女王追悼タトゥーがバズって賛否両論
「依頼者はデザイン画を持参してやって来ました。著名人が亡くなった後に、追悼タトゥーを入れる人が増えるのは、この業界のあるあるです。故人でお金を稼ぐは好きじゃないので、いつもなら断るんですが、この時は割引価格で引き受けました。愛国心は犯罪じゃありませんからね。そのお金で花を買って、国葬の日に店の外へ飾るつもりです」
こう語るのは、タトゥー職人のジョン・マルバーンさん(39歳)。依頼を受けて、中年男性のふくらはぎにエリザベス女王、くまのパディントン、女王陛下が愛した犬のコーギーをタトゥーで彫ったそうです。
その後、タトゥーを入れた男性の妻が、画像をFacebookに投稿。すると画像はイギリス界隈でバズって5000いいねを獲得、500人以上がコメントを書き込むほど話題になりました。
ただ、反応は賛否両論。女王陛下への哀悼の意を称賛する人がいる一方、「私なら、こんなタトゥー入れる男とは離婚する」「バカに見える」など、そもそも英国王室を支持していない人達からは、追悼タトゥーをバカにするコメントも…
すると、否定的なコメントを見かねて、タトゥーを入れた男性の18歳の娘が、コメント欄に登場して父親を擁護。
「これは私の父のタトゥーです。一つ言わせてください。悪意あるコメントで人を傷つける必要ないじゃないですか!!!誰だって自分の個人的な考えを持っています。でも、それを全て公表する必要はないはず。気に入らないならスクロールして見なければいい」
更に、最初に画像を投稿した奥さんも参戦。
「これはエリザベス女王への敬意を表したタトゥーなんです。夫は女王陛下を心より慕っていたんです」
人が思いを込めて彫ったタトゥーを笑ってはいけません…
こんなタトゥー関連の仰天ニュースも!?
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