ボードゲームが原因で傷害事件!?モノポリー馬鹿騒ぎに隣人ブチ切れ

男性2人が日本刀で斬り付けられ病院へ搬送される傷害事件が起きたのは、ベルギーの首都ブリュッセル。

日本刀で傷害事件なんて日本でもあまり聞かないのに、遠く離れたヨーロッパで何が起きたのか…?

実は、この事件の原因となったのは「ボードゲーム」だったそうだ。

外人が日本刀で乱闘騒ぎ

ボードゲームが原因で日本刀で斬りつける傷害事件に発展

事件が起きたのは早朝午前5時頃…

ブリュッセルの住宅街で、4人の男が集まってボードゲームの定番モノポリーで遊んでいた。どうやら、このモノポリーが大盛りあがりだったそうで4人は大声を上げて楽しんでいた。

しかし時刻は早朝5時。

そんな時間にギャーギャー騒がれたら迷惑この上ない。このモノポリーグループが盛り上がってる近所に住んでいた男性も、睡眠を邪魔されてブチ切れてしまった。

男性は自宅にあったガチの日本刀を手に取ると、モノポリーグループに詰め寄って猛クレーム。やがて激しい口論となり、まさに一触即発の物々しい雰囲気。

 

そしてグループの一人が刀を奪い取ろうとしたところ、鞘が外れて真剣がむき出しになってしまった。

そんな状態で乱闘となってしまい、グループの一人が刀で切られ負傷。さらに刀を持っていた男性も誤って動脈を深く切ってしまい大量出血。

たかがモノポリーが原因で最終的に2人が病院へ搬送される傷害事件となってしまった。

その後、地元の警察官が駆けつけたところ現場には血で汚れたモノポリーの紙幣が散らばっていたとか…

こんな本当にあった嘘みたいな事件も!?

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