NASAのウェブサイトGateway to Astronaut Photography of Earthで公開中の画像が波紋を呼んでいる。
こちらのサイトでは、これまでに宇宙空間から撮影された数多の画像が投稿されているのだが、その中に、奇妙なフォルムの物体がいくつも確認されているのだ…
NASAもお手上げの未確認飛行物体
問題の画像を指摘したのは、都市伝説や陰謀論を研究しているスコット・C・ウォーリング氏。
ウォーリング氏は、NASAが公開している画像に写り込んだ、3つの未確認飛行物体を探し出しYouTubeの動画で発表した。
1枚目は、1985年に撮影されたコチラの画像。
何だか…ネジのような物体が空に浮かんでいるのが確認できる。
円盤型のUFOに似ているような気もするが…
2枚目は、同じく1985年に撮影されたコチラの画像。
真っ暗な宇宙空間を撮影した画像だが、中央にヘビ状の何かが写り込んでいる。
つい最近、海外では曲がりくねったヘビ型UFOの目撃情報が相次いで報告されていたが、もしかすると80年代から存在していたのか?
3枚目は、1990年に宇宙からブラジル沿岸の海を撮影したもの。
海上にポツンと格子状の物体が浮かんでいるようだ。
ソーラーパネルのようにも見えるが…
UFOか?宇宙空間のデブリか?
これらの画像は、指摘を受けたNASAが正式に「未知の物体である」と認めている。
要は「正体不明である」ということだが、こんな意見もある。
「宇宙開発によるデブリじゃないか?」
NASAは後ろめたい何かを隠しているのか?それとも、本当にUFOなのだろうか?