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2018年10月19日より配信がスタートしたNetflixの「ホーンテッド:衝撃の超常現象」は、実話をベースにしたホラー作品。
わかりやすく言えば「世界仰天ニュース」や「奇跡体験アンビリバボー」のような、当事者の綺談語りと再現映像から構成された1エピソード30分前後の怪談コンテンツ。
再現映像と言うと安っぽく聞こえるけれど、ホラー映画さながらのNetflixクオリティーで、視聴者の恐怖心をガンガン煽ってくれる。
第1話「白い服の女性」
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ほとんど予備知識のないままに鑑賞したシーズン1EP1「白い服の女性」は、中年男性ジェイソン・ホーキンスが語る幼少期から現在まで続く、女性の幽霊にまつわる恐怖体験。
ジェイソンが8歳の頃、父親がロクでなしで貧困に苦しんでいた一家は、とあるボロアパートに住み始めた。
そのアパートでは、幼いジェイソンの身の回りで様々な怪奇現象が頻発。
ついに、クローゼットの中に首を吊って白い洋服を血で染めた女性の幽霊を目撃して…
といった感じでストーリーが進んでいく。
テンポよく恐怖シーンが詰め込まれているので、中弛みもなくサクッとガクブルしたい人におすすめ。
次ページには、1話視聴後の個人的な感想を書き残しますので、気になる人だけどうぞ。