伝説の麻薬王気分で腹を満たす「パブロのエスコバーガーズ」に批判殺到

伝説の麻薬王気分で腹を満たす「パブロのエスコバーガーズ」に批判殺到

オーストラリアのメルボルンにオープンしたばかりのハンバーガーショップが揉めています。

一部の人達から顰蹙を買ってしまった原因は「店名」と「コンセプト」…

その問題のお店が、こちらの「パブロのエスコバーガーズ」!!!!

 

View this post on Instagram

 

Pabloさん(@pablosescoburgers)がシェアした投稿

 

麻薬王気分でバーガーを食らう

店名とイラストからピンときた人もいるように、この店はNetflixのドラマ「ナルコス」で描かれた、コロンビアの伝説の麻薬王パブロ・エスコバルをフューチャーしたハンバーガーショップなのです。

ドラマを知らない人に簡単に解説すると、パブロ・エスコバルは70〜90年代にかけて暗躍したドラッグカルテルのボスで、麻薬取引によって莫大な財産を築き「世界で7番目の大富豪」としてフォーブス誌に取り上げられたほどの人物。

そのパブロ・エスコバルをアイコンにして誕生したのが「パブロのエスコバーガーズ」ってことなんです。

メニューをオーダーすれば、他の健全なハンバーガーショップとの違いは一目瞭然。

 

View this post on Instagram

 

Pabloさん(@pablosescoburgers)がシェアした投稿


バンズの上には、白い粉のラインが引かれ、丸めた紙幣がぶっ刺さっているのです。

もちろん、コカインのように見えなくもない白い粉の正体はニンニクパウダーで、丸めた紙幣も偽物。

食べてみれば非常に美味しいとのことなんですが、案の定パブロのエスコバーガーズにはネット上で批判が殺到。

「君は世間知らずなんだよ。いつかコロンビアの人と話してみれば、君のレストランの暴力性に気付くはずだよ」

「どう説明すれば、これが笑えないって分かってもらえるかな?同じことをヒトラーでもやってみれば?」

 

View this post on Instagram

 

Pabloさん(@pablosescoburgers)がシェアした投稿

 

このようなバッシングに対して、パブロのエスコバーガーズを設立したヴォーン・マーク氏は次のようにコメントを発表。

「私達は店のハンバーガーに誇りを持っています。しかし、パブロ・エスコバルが何千人ものコロンビア人の命を奪った恐ろしい男だと理解が足りませんでした。
もちろんパブロ・エスコバルの行為を称賛するわけではありません。ですが、オーストラリア人の私達は言葉遊びを好みます。誰かを怒らせるのが目的ではありません」

すべての人達がパブロのエスコバーガーズに否定的なわけではなく、Netflixで「ナルコス」にハマって、店を訪れた人も多いとのこと。

当面は店名を変えること無く営業を続けていくそうなので、麻薬王気分でジャンクフードを貪り食いたい人は、オーストラリア観光のついでにいかがでしょうか?

関連記事:世界の麻薬カルテルを取材したNetflix「インサイド・ザ・リアル・ナルコス」レビュー

関連記事:麻薬王パブロ・エスコバルの隠れ家が五つ星ホテルにリノベーション

Source

炎上ニュースカテゴリの最新記事