2019年に公開された「名探偵ピカチュウ」は、言わずとしれた大ヒットゲームのポケットモンスターをハリウッドで映画化した作品。
「デッドプール」のライアン・レイノルズがピカチュウの声を担当、日本からは渡辺謙が出演するなど大きな話題となった。
そんな「名探偵ピカチュウ」を勝手にリメイクした作品がYouTubeで公開され、こちらも話題となっている!!!!
「名探偵ピカチュウ」をバカが勝手にリメイク!
Photo|YouTube
YouTubeに投稿された「True Detective Pikachu」なる動画は、本家と同じくピカチュウなどのポケモンが出てくるのだが、CGは全く使っていない。
ご覧のように、全身を真っ黄色に塗って頭に2本の触覚をつけた擬人化ピカチュウが主演の、バカパロディ動画となっている。
Photo|YouTube
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元ネタとなっているのは、マシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンが主演した海外ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」なので、子供が楽しめるような内容ではなく、ハードな刑事ドラマに無理やりポケモンをブッ込んだ感じで、バイオレンスシーンやドラッグまで出てくる始末…
ただ、あまりにもバカバカしいので、コメディ映画好きにとっては本家「名探偵ピカチュウ」よりも気になってしまうはずだ!!!!!
この動画は何かと話題になっていて、すでに27万回以上の再生数を稼ぎ出し、絶賛のコメントも殺到。
「劇場公開されたら絶対に観に行くよ!!!」
「素晴らしいパロディに夢中だよ」
「この作品に携わったスタッフに拍手を送りたい」
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