セクシー過ぎる人魚像に批判殺到!?豊満人魚に住民達も困惑…

アドリア海に面したイタリア南部の都市モノーポリで、一体の彫刻作品が物議を醸しています。

再開発の一環として街の広場に「人魚の彫刻」が設置されたんですが、多くの人がイメージする人魚像とは違って…

セクシー過ぎる人魚像に批判殺到

「ちょっとセクシー過ぎないか…?」「挑発し過ぎだろ…」

胸やお尻が強調された人魚像に、モノーポリの住民が困惑しているのです。

セクシー過ぎる人魚像に批判殺到!?

問題の人魚像を製作したのは、地元の美術学校に通っている生徒ルイージ・ロッソさん。地域の再開発の一環として、自治体からの依頼と資金提供を受けて製作。

セクシー過ぎる人魚像に批判殺到

どうやら製作者の狙いは華奢な人魚ではなく、あえてカーヴィー(豊満な体型)な体型に仕上げたこと。メディアではスレンダーな女性がもてはやされていますが、豊満な女性の曲線美を表現したそうです。

製作者のルイージさんは、事前にミニサイズの模型を作って地元議会の承認を得ているのですが、このカーヴィー人魚像が広場に設置されると、SNSには批判的な意見が多く書き込まれる事態に…

セクシー過ぎる人魚像に批判殺到

「こんな人魚見てられない」

「コドの遊び場が近くにあるのに…」

「シリコンを詰めたようなバストとヒップの人魚なんて見たことないわ」

モノーポリ市役所は「とても楽しい気分にさせてくれるし、観光名所になるんじゃないでしょうか?」と期待を寄せているようですが、カーヴィー人形目当ての旅行者は増えるのでしょうか…?

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