【節水】パスタの茹で汁は観葉植物にブッ掛けてエコロジーマインドを育成するのだ!!!

地球のために何かエコロジーなアクションを起こしたいけど、何から手を付ければ良いのかピンとこない人達へ…

まずはパスタを作った時に茹で汁を捨てずに観葉植物にブッ掛ける事から始めませんか?

パスタの茹で汁でエコロジー!!!

パスタの茹で汁で節水エコロジー

「パスタの茹で汁を植物にブッ掛ける」エコアイデアは非営利組織フードタンクのダニエル・ニーレンバーグ会長がオススメする、誰でも簡単に出来る節水運動の第一歩。

 

普通はパスタの茹で汁なんて捨てますやん?

でもね、その茹で汁を捨てずに冷ましておくわけ。

そんで、自宅で育てている観葉植物の鉢植えとか、庭の植物にブッ掛けてあげれば節水成功なの。

日本は世界の中でも水資源が豊富な国だけれど、温暖化や災害で将来的に環境がガラッと変わってしまうかもしれないし、今のうちから節水マインドを養うには、丁度いいと思いませんか?

とにかく茹で汁ブッ掛けろ!!

パスタの茹で汁で節水エコロジー

さらに、パスタの茹で汁にはパスタから滲み出たデンプンなどの栄養素が含まれているので、植物の成長を促進させる効果もあるそうなんです。

植物が根を張っている土壌にとっても肥料としてポジティブな効果を発揮するので、まさに一石二鳥。

非営利組織フードタンクは、パスタ以外にも、ジャガイモなどの野菜類や卵を茹でた時の残り汁の有効活用を推奨しています。

ただ、この茹で汁ブッ掛け運動には大きな注意点があるので、絶対に守って欲しいの!!!!!

茹で汁エコロジーの注意点!!!

植物への茹で汁ブッ掛け運動の大きな注意点は、パスタを茹でる時に「塩を加えてはいけない」こと!!!!!

塩分を混ぜた茹で汁を与えると、植物が枯れてしまうこともあるので絶対に気をつけてね!!!

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