これはニュースで報じられた、本当にあったホテルの怖い話。
とあるホテルに泊まって熟睡していた男性客が異変を感じて目を覚ますと…
本当にあったホテルの怖い話「真夜中の異変」
アメリカのテキサス州出身の男性ピーター・ブレナンさんは、仕事の出張でテネシー州の都市ナッシュビルに滞在。有名ホテルチェーンのヒルトンホテルに宿泊してた。
事件が起きたのは2023年3月30日の早朝…
仕事でクタクタに疲れたピーターさんは、ホテルのベッドでぐっすり熟睡していた。が、早朝5時頃に違和感を覚えて目がさめたそうだ。
なんと見知らぬ中年男性がベッドで寝ている自分の足の指をナメているのだ…
この記事を読んでいる皆さんも、寝ている間に知らないオジさんが自分の足の指をナメている姿を想像してほしい。
幽霊や妖怪の方がマシかもしれないが、相手は生身の人間…
「思わず飛び起きて叫んだよ。誰だお前は!?なんで俺の部屋の中にいる!?一体何をしているんだ!?よく見ると、知らない男はホテルの制服を着ていて、名札を付けているのが見えたんだ」
錯乱するピーターさんに、男はこう答えた。
「この部屋から煙のニオイがしたので、確認しに来ました」
本当に火事の疑いがあるなら確認するべきだけれど、寝ている客の指をナメていたことを正当化する理由にはならない。
煙の匂いなんて全くしていなかったので、ピーターさんは警察に通報。
後に強盗と暴行の容疑で逮捕されたのは、ピーターさんが宿泊していたヒルトンホテルの従業員デビッド・ニール52歳。
まさかの珍事に巻き込まれたピーターさんは「自宅にいても安心できない」とトラウマを負ってしまったようで、ヒルトンホテルと変態ホテルマンを訴えるとのこと。
こんな本当にあった怖い話も…
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