いよいよFIFAワールドカップ カタール大会2022が11月21日に開幕。
すでに中東カタールには世界中から多くのサッカーファンが、試合観戦に訪れている。
が、そんなワールドカップ カタール大会に関する不穏な情報が飛び込んできた。
なんと、ワールドカップ開催中のカタールが「ドローン爆弾によって攻撃を受けるかもしれない」と言うのだ…
[originalsc]
カタール ワールドカップをドローン爆弾が襲う!?
ワールドカップ開幕を1週間後に控えた2022年11月15日…
カタールの隣国オマーン沖の海上で、石油タンカーが爆弾を搭載したドローンによる攻撃を受けた。
この攻撃の犯行声明は出されてはいないけれど、イランの関与が強く疑われている。
と言うのも、攻撃を受けた石油タンカーのパシフィック・ジルコン号は、イスラエルの大富豪イダン・オフェル氏の会社が所有しているもの。
イランとイスラエルの関係は悪化の一途を辿っていて、2021年にもイスラエル関連の石油タンカーが、イランのドローン攻撃を受ける同様の事件が発生している。
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このオマーン沖のドローン攻撃事件について取材した、イスラエル人ジャーナリスト アミチャイ・ステイン氏はソーシャルメディアへ次のように投稿した。
「イスラエル国防当局者の話では、ドローン攻撃の本命のターゲットはカタールで開催されるワールドカップだ」
なんとイランの爆弾ドローンがワールドカップを狙っているかもしれないと言うのだ。
イランがワールドカップを攻撃する理由は明かされていないけれど、イギリス軍の海上貿易作戦チームもタンカー攻撃事件を受けて警戒を強めている。
「カタールでテロ攻撃が仕掛けられる可能性は高い。外国人旅行者が多く訪れる場所など、無差別に行われるかもしれない」
[originalsc]
こんな本当にあった怖い話も…
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