我々人類が暮らしている地球には、1兆を超える種類の生物が存在しているという説がある。
その説が正しければ、これまでに人類が発見した生物は全体の0.001%以下に過ぎないことになるのだ。
つまり新種の生物が発見されても当然のことなのだが、つい先日、メキシコのビーチで発見された謎の生物は地元の人達の度肝を抜いた。
その生物は、まるで目玉の無いイルカのようなのだ…
目玉の無いイルカは新種か?
メキシコのナヤリット州デスティラデラス海岸で、浜辺を散歩していた人が奇妙な生物を発見した。
噂を聞きつけて集まってきた地元の人達は、ビーチに横たわる生物に言葉を失った…
全体的なフォルムや質感はイルカにも似ているのだが、その謎の生物には目が無いのだ…
この生物が何なのか?
地元の人達や、この件を報じた地元メディアの反応は…
新種の深海生物なのか?
地元の漁業関係者も「こんな生物は、これまで一度だって見たことがない…」と首を傾げた。
ある人は「光の届かない海の底で目玉が退化した深海生物じゃないか?」と指摘する。
地元のメディアは、発見されたデスティラデラス海岸の近海には深さ1000mを超える海域もあるので、そこに住む新種の生物かもしれないと推測。
目玉の無い生物の大群がウヨウヨ泳いでいる深海の様子を想像すると…
こんなニュースになった奇妙な生物も…
https://bq-news.com/mysterious-creature-dubbed-baby-loch-ness-monster
https://bq-news.com/storm-ciara-mystery-skeleton-beach-nessie
https://bq-news.com/huge-alien-like-creature-shows-up-on-google-earth-image-of-antarctica