海外B級ニュースでは、これまでに世界各地で発見された未確認生物の遺体に関するニュースを取り上げてきました。
そして、つい先日、新たに不可解な生物の遺体が発見されたとの一報が舞い込んでまいりました…
首長竜の子供か!?
アメリカ合衆国ジョージア州のウルフ・アイランド・ビーチで、たまたま現場を通りかかったジェフ・ウォーレンさんによって発見された生物の遺体は、見るからに謎めいています。
全長が120〜150cmほどで、特徴的なのは胴体から伸びた長い首…
まるで、私達が思い描いているネス湖のネッシーのような首長竜の子供のように見えなくもありません。
ウォーレンさんは、最初に発見した時「死んだアザラシ」かと思ったそうですが、近づいて確認すると、遺体には口に小さな歯、胴体にヒレがついていて、アザラシよりもネッシーのようなだと驚愕。
現在のところ生物の正体は、明らかになっていないため、これが成長した姿なのか、それとも生まれたての子供なのかも定かではありません。
動画を見た人たちからは「やっぱりネッシーは本当に存在するんだよ」「海から湖につながるトンネルは多いし、ネッシーは海と湖を行き来してるのでは?」と、今回の発見にネッシー信者たちは盛り上がっている様子。
地元の人によれば、この生き物は都市伝説的に語り継がれていたアルタマハハと呼ばれる生き物にも似ているとか…