特級呪物?ブランコに乗った呪いの少女人形は近づくだけで不幸になる

呪いの人形に近づくだけで不幸になる…

この少女人形の周辺は魚がよく釣れるスポットだけれど、近づいてしまうとボートのモーターが原因不明のトラブルを起こしたり、大切にしていた釣り道具を紛失してしまったり、とにかく良くないことが起こる。

人形に話しかけた人は呪われてしまうとも言われ、町の人達は極力人形の側には近寄らない。

気になるのは「いつ、誰が、わざわざブランコを作って、この人形を沼のほとりに置いたのか?」だけれど、町の人達も詳しいことは知らないらしい。気付くと、いつの間にか人形は沼のほとりでブランコに乗っていたそうだ。

ある住人は次のように話している。

「悪いことが起きるのは偶然かもしれないし、呪いなんて存在しないのかもしれない。でも私は絶対に人形には近づかないし触りたくもない…」

現代でも、多くの人たちが呪いによって災いが降りかかるのを恐れている…

こんな恐ろしい呪いの話も…

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