【実話怪談】「呪いのハローキティ」事故車のヌイグルミには悪霊が…

日本生まれのハローキティは海外でも大人気。ヌイグルミなどのグッズが世界中で販売されています。

そんなハローキティに関する「本当にあった怖い話」が話題になっているのは、東南アジアのタイ。

呪いのハローキティ人形の怖い話

事故車からハローキティ人形を盗んだけれど…

タイ中部カンペーンペットのスクラップ工場で、防犯カメラに不審なカップルが映っていました。

呪いのハローキティ人形の怖い話

カップルは事前に目をつけていたのか、スクラップ工場に放置されていた白いピックアップトラックの中から、巨大なハローキティのヌイグルミを引っ張り出し、そのまま持ち去ってしまったのです。

ところが同じ防犯カメラの映像には、翌日の深夜2時に再びコソ泥カップルが現場に戻ってくる様子が映っていたのです。

呪いのハローキティ人形の怖い話

しかも、せっかく盗んだ大きなハローキティを現場へ投げ捨てて帰ってしまった…

なぜ、わざわざ盗んだハローキティを返しに戻ったのか?

防犯カメラの映像を発見したスクラップ工場の責任者も首を傾げました。

「このハローキティには何かあるんじゃないか…?」

疑問に思った工場責任者が、ハローキティのヌイグルミが置いてあった車について調べると…