人形が以前の家主を刺し殺した…?
壁の中から発見した不気味な人形が抱えていたメモには、次のような文章が書かれていた。
「新しい家の主人へ…見つけてくれてありがとう。私の名前はエミリー。私の最初の持ち主は1961年に、この家に住んでいたの。でも、私はその家族が嫌いだった。みんなで歌ったり踊ったり…胸糞悪かったわ。だから彼らを刺殺したの。あなたもナイフを持ってることを願うわ。よく眠れると良いわね」
まるで悪霊の取り憑いた人形が書いたかのような、悪意のあるメモは本物なのか?
この話を聞いたジョナサンの友人は「すぐに家を出て、もう一度売りに出したほうがいいんじゃないか?」と助言。一方、この家の購入を仲介した不動産業者は「前の所有者のイタズラですよ」と、本気にはしていない。
新たな家主ジョナサンも、今のところは呪いの人形を信じてはいないらしい。
このまま何も起きなければ良いけれど…
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