農作物を食い荒らすうえに悪臭を撒き散らすカメムシは、非常に厄介な不快害虫。日本国内だけでも1000種類以上が生息していると言われ、姿形は多種多様です。
そんなカメムシの一種がニュースになるほど大きな注目を集めています。その理由とは…
あの人類史上最悪の独裁者に激似なビジュアルが再発見されたからなんです!!!
独裁者模様のカメムシが存在した!
話題となっているカメムシは新種というわけでもなく、東南アジアに広く生息するジンメンカメムシ(Catacanthus Incarnatus)。その名の通り、背中の模様が人の顔に見えることから命名されたそうです。
現在、インドでは有名人に似た昆虫を再発見するのが一部で流行っているんですが「ジンメンカメムシの背中の模様にそっくりだ!!」と話題になったのが…
髪型や目、髭の感じなど確かにそっくり。すでにインドでは「虫の識別がしやすくなるし、学生に興味を持たせるには良い」とポジティブな反応も多いそうです。