本当にあった怖い未解決事件

問題の動画が世界中に拡散され波紋を呼んだのは2014年。きっかけは大西洋の小国フィジー共和国で、ある学生がタクシーの中で忘れ物の携帯電話を発見したことだった。データを調べてみると、1本の動画ファイルが見つかった。そこには信じがたい光景が…

「YouTubeで最も有名な行方不明者」そう呼ばれているのは、旅行先のブルガリアで姿を消したドイツ人ラース・ミッタン。ラースは海浜リゾートで友人達と休暇を過ごしていたが、帰国の際に空港の外で監視カメラに映り込んだのを最後に失踪してしまった…

これはカルト宗教団体が関わっているのではないかと噂される未解決の失踪事件。2009年10月8日…アメリカのオクラホマ州でジャミソン一家の3人が突然、姿を消した。周囲からは幸せそうに見られていた一家は車で自宅を出た後に行方不明になった。

これは留学中だった女子大生2人が忽然と姿を消した不気味で恐ろしい未解決事件…2014年…オランダの女子大学生クリス・クレマーズとリザンヌ・フロンは、スペイン語を学ぶため北米と南米の境に位置するパナマ共和国で、6ヶ月間の長期滞在を計画。

これは本当にあったストーカーに関する恐怖の未解決事件…1980年…32歳のシングルマザー、ドロシー・スコットはストーカーの影に怯えていた。謎の男が何度も職場に電話をかけてきて、一方的に「自分がどれほど愛しているか」と勝手な思いを伝えるのだ。

人類犯罪史上の中でも、最も猟奇的な未解決事件の一つ「ゾディアック事件」。今から、およそ50年前…アメリカのサンフランシスコで少なくとも5名が殺害された連続殺人事件で、犯人が「ゾディアック」と名乗り警察や新聞社に犯行声明と暗号を送りつけた。