未解決「UFOを造った男」失踪事件から38年…ドキュメンタリー映画で真相に迫る

未解決「UFOを造った男」失踪事件から38年…ドキュメンタリー映画で真相に迫る
UFO
tombud / Pixabay

今から38年前の1980年11月29日…

カナダのバンクーバーで、嵐の夜に一人の男が忽然と姿を消した。

男の名前はグレンジャー・テイラー。

彼は、両親に謎のメモを残していた。

「お父さん、お母さん、僕はエイリアンの船に乗って長年の夢だった宇宙探索に行ってきます」

当時、カナダの警察はグレンジャーの行方を大掛かりに捜索したが、現在でも未解決のまま。

詳しい事件の概要は、以前に書いた記事をお読みください。

【未解決】裏庭にUFO残して失踪した男の謎…事件の背後に宇宙人が

なぜ、再び「グレンジャー・テイラー失踪事件」の話題を持ち出したのかと言うと、実は今、この不可解な事件の真相に迫るドキュメンタリー作品が製作されている。

アブダクションか?自殺か?

Photo|creepybasement.com

「グレンジャー・テイラー失踪事件」を負っているのは女性監督ステイシー・ジェンキンス。

彼女は、失踪直前に両親へ宛てて書き残したノートと、庭にグレンジャーが制作したUFOのレプリカが、真相を解く鍵になると主張している。

「彼は天才でした。しかし、彼は友人に『宇宙人と会話したことがある』『宇宙人と遭遇したことがある』などと発言するようになり、徐々に妄想へ取り憑かれていったのだと思われます」

UFOを作った男失踪事件ドキュメンタリー
Photo|thesun

「彼は廃材を作って自宅の庭にUFOを作り、宇宙人に自分からアプローチしていたのでしょう。自分を、何処か別の場所へ連れて行ってほしくて」

グレンジャーの妹によれば、彼は薬物に依存していて、とくに幻覚作用を引き起こすLSDを好んでいたと言う。

 

「失踪するまでの数ヶ月の間、兄は毎日のようにLSDを使用していました」

それまでにグレンジャーが妄想していた宇宙人との接触は、度重なるLSDの仕様で、より大きく膨らみ、現実との境目がなくなってしまった可能性は大きい。

さらに事件の取材からは、グレンジャー自殺説も浮かび上がってくる…

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