2020年以降、スペインやポルトガル周辺の海では、ある問題が深刻化している。
それはシャチaka海の殺し屋の船への攻撃。大きなシャチがヨットや漁船に体当りを繰り返す事件が急増していて、船体を損傷したり転覆する被害も出ているので事態はは深刻だ。
最近では、モロッコ沖でポーランド籍のヨットがシャチの群れから45分間に渡って執拗に攻撃され、沈没してしまったとか…
そんな荒れ狂うシャチの攻撃から船体を守るため、意外過ぎる防御策が発案され効果を発揮してるそうだ!!!
凶暴なシャチを水中爆音ヘヴィメタルで撃退
そもそも何でシャチの攻撃が増えているのか、科学者でも原因は分かっていない。
そのため、現場の船乗りたちはシャチの攻撃から船を守ろうと「エアホーンを鳴らす」「水中に砂をまく」「船でシャチに体当りする」などの対応策を手探りで考案。
中でも最も奇抜なシャチへの防御策が「水中スピーカーで爆音ヘヴィメタル」。
襲いかかってきたシャチに向けて、水中にヘヴィメタルを爆音で流し威嚇。一定の効果が確認されているようだ!!!
この奇策を実際に試した船員によれば「シャチが近づいてきたので、水中に東欧のスラッシュメタルを爆音で流したんだ。5分も経たずに立ち去っていったよ」とのこと。
一方、別の船の船員によれば「スペイン沖で近づいてきたシャチに水中スピーカーでメタルを流したら裏目に出てしまった。より凶暴化して攻撃されてしまった」ということで、最終的にはスペイン当局の船に救出されたそうだ。
Spotifyには「シャチ撃退用ヘヴィメタル」のプレイリストも公開され一部のメタルファンの間で話題となっている。
“`
“`
人間と同じようにシャチの中にも、メタルでテンションぶち上がる個体と、苦手な個体がいるのかもしれない。
こんな海の生き物の仰天ニュースも!?
【奇跡】リュウグウノツカイとダイバーが遭遇して夢のランデブー!!
台湾沖の海に潜っていたダイバーが、超激レア深海生物と奇跡的に遭遇。なんと日本では大災害の前触れとしてお馴染み「リュウグウノツカイ」!水深200〜1000mに生息するリュウグウノツカイは、体長が最大で8m、体重は200kgを超える巨大深海魚。
コカイン中毒鮫が大量発生!?密輸業者が海捨てた大量の麻薬で凶暴化
麻薬中毒の鮫「コカイン・シャーク」に関する噂が囁かれるようになったきっかけは、漁師からの目撃情報だった。「見たこと無いような奇妙な動きをする鮫を見たんだ。まるで麻薬中毒者のようだった」なぜ海で泳いでいる鮫が麻薬中毒になるのか?
深海鮫「メガマウス」は大災害の前触れ?漁師達が怯える理由とは?
不気味な海洋生物が漂着して、地元の人達は騒然…体長約4.5mで口の中まで真っ黒な生き物は非常に気味が悪く、まるで地獄からの使者のような悪魔的ビジュアル…この不気味生物は、これまでに世界でも50例ほどしか目撃例の無い「メガマウス」。