バレンシアガの65万円ドレスはクセが凄くて庶民には理解不能なんじゃ!

1914年にクリストバル・バレンシアガが設立した「バレンシアガ」は、世界中の多くの女性が憧れる名門ファッションブランド。

Balenciaga Winter 19 CollectionBalenciaga Winter 19 Collection

大量のスタッズがついたトゲトゲの財布やバッグが有名ですが、どのアイテムも名門の名に恥じない強気な価格設定なので、庶民が気軽に手を出せるもんじゃございません。

そんなバレンシアガの最新ドレスに海外の庶民たちがザワザワしています…

クセがすごいバレンシアガの65万円ドレス

バレンシアガの65万円ドレスは庶民に理解不能

コチラのドレスをご覧になって、皆さんはどんな感想をお持ちになったでしょうか?

「四角いね…」

「すごく緑色だね…」

「腕が上げにくそうかな…」

こちらは、現在バレンシアガのオンラインストアで販売中のイブニングドレスで、日本からも購入することが可能。

なんですが、その値段は65万円。

ファストファッションのセールでしか服を買わない人にとっては、悪い冗談にしか思えないでしょうが、バレンシアガなんだから65万円の価値あるデザインなんですよ。たぶん…

果たしてどんな人が、この四角いドレスを着こなすことが出来るのか?

庶民には理解不能なバレンシアガ

バレンシアガの65万円ドレスは庶民に理解不能

デザイナーが「ランウェイに相応しい一着」と自信を持って発表したドレスなんですが、海外のソーシャルメディアでは、バレンシアガに縁のない庶民から多くのツッコミが投稿されています。

「ジョッキで酒が飲めないから長いストロー必須だし、口に料理を投げ込む練習もしなきゃね」

「コミュ障にはピッタリだ!パーティーで座っててもクッションだと勘違いされて誰も話しかけてこないぜ」

「デカイ紙袋かぶった方がまし」

「このドレスを作った目的は何かしら?人々の話題に上がるのを狙っただけ?」

65万円の服を買えないからって、バレンシアガ様に牙を剥くなんて無礼にもほどがあります!!!

皆さんは、このドレスの魅力を理解できますよね?

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