板垣恵介が描く格闘技漫画「グラップラー刃牙」シリーズの主人公 範馬刃牙は、若干17歳の高校生でありながら、世界中の格闘家が集まる地下闘技場のチャンピオン。
幼少期から常軌を逸したトレーニングを重ね、その肉体は高校生とは思えないほど筋骨隆々。超ムキムキだ。
「でも、それは漫画の中の話でしょ?現実の世界で、あんなムキムキティーンがいるわけない」
と結論づけるにはまだ早い。なんとアメリカに、まるで範馬刃牙を実写化したかのような若干15歳の超絶ムキムキ少年がいた!!!
実写版の範馬刃牙な超ムキムキ少年15歳
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コチラの只者ではない眼差しの少年は、アメリカ人のトリスティン・リー君。若干15歳のリー君だけれど、その肉体の仕上がり方はハンパじゃない…
見るからに余計な脂肪分ゼロのパンプアップした筋肉、そしてボコボコ浮き上がる血管…
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リー君は5年前から体を鍛え始め、トレーニングの様や筋肉の近況をInstagramに投稿。
リー君の筋肉がモリモリと盛り上がっていくにつれてフォロワー数も増加。現在では200万人のフォロワーを持つ、筋肉インフルエンサーに成長した。
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1日2回のジムのトレーニングだけでなく、直近の3年間は完全に砂糖と炭水化物を絶ち、筋肉の高みを目指しているリー君。
なぜ15歳の少年が、ここまでストイックに体を鍛えるのか?
実は、リー君は筋トレを始める前まで、イジメで人生に挫折していたそうだ…